相対的価値観の功罪 [独り言]
ども
最近…docomoのカケホーダイプランの恩恵に肖りまくりで長電話が増えてしまった某です
SH-01Bの時は無料通話分の1000円以内で済まそうと
常に意識して用件がすんだらすぐ切るようにしてたんですが…
今では電話を掛けた相手の呼び出し音の前に
どこも
って聞こえた瞬間…長電話モードになってしまいます
カケホーダイプランって本当に良いですね
さて…
今回は的を絞ってほんのり掘り下げて記事更新したいと思います
ま…難しいタイトルにしましたが…
某の基本コンセプトみたいなもんです
かみ砕いて一義的に表現してしまうと…
普通ってなんだよ
正しいのか
っていう…
アンチ中産階級意識ってやつです
ってか…そもそも…
「中産階級意識」って言葉自体あるのかな?
高校時代から抱いている某の中での違和感で…
そん時から使っている言葉のような気がするんですが…
昔過ぎて…出所が不明です
ってことで…早速調べてみましょう
む…
「中流階級」ではヒットするものの…
ってことは…「中産階級」は間違い
ま…いいや
某の造語ってことにしちゃいましょう
某がいう「中産階級意識」っていうのには
経済学的な厳密な意味を求めるものではないので…
マックスウェーバーがどうこうとか…
社会学的にどうこうとか…
そんな固っ苦しい定義や概念は求めてません
↑
ま…
某のほんのりお馬鹿加減を誤魔化してるだけです
う゛~む
実に長いこと…それも…なんの疑いもなく使っていただけに…この検索結果は…ほんのりショックですね
ま…これでまたひとつ賢くなった
とプラス思考で行っちゃいましょう
こほん…
かなり…脱線しちゃいましたが
何が言いたいのかというと…
みんなと一緒が是
みんなが言うから是
っていう「だけ」の価値観って正しいんでしょうか
これは…
みんなと一緒は嫌だぁ~
っていう某の価値観から来る違和感なんでしょうか
否
自らが考え
自らの意見を持つ
自らの意見・考えで物事を判断する
ってことが薄らいでいるからだと思うんですが…
偏見ですかね
折角なんで…この記事を読み終えた方は…
お風呂に入っている間にでも考えて貰えると脳が活性化されると思いますよ
数年前…
TVを見ていると「現代の若者言葉の特徴」みたいな特集(?)があったのですが…
そのなかで「最近の若者は『~的』という言葉を使って、主観的表現を意図的に和らげている」という分析がされていました
私は~と思う
と言えば良いところを…
私的には~と思う
と表現することで「自分の意見を第三者的立場で相手に伝える」効果があるのではないかと…
ま…某もblog内でたまに使ってしまいますけど
「第三者的に伝える」ことで…
自分の意見がダイレクトに相手に伝わることを緩和したり
自分の意見を否定されたりした際に自分が受けるショックを緩和したり
と双方向に「緩衝材」みたいな役割を担っているようですが…
よく言えば…
「相手に対する優しさ」を含んだ表現なのかもしれません
某が危惧するのは…
「主観」があった上で「表現上の工夫」なら否定はしませんが…
主観が無く…
単に「みんなが(自分以外)が言ってるから」という風に
自我が欠如してしまう表現になってしまうことを懸念してしまうのです
自分の意見を第三者的に伝える
のではなく…
第三者の意見を自分の意見のように伝える
というのが気に入らないんですよね
ってか…
問題だと思っている次第です
みんなが「白」っていうから自分も白だと思う
っていうのには…主観・自我が存在しないですもんね?
集団生活の中で生活していく以上…
自我を貫き通すことが正しいと言っているわけではありません
足並みを揃える
ってことが必要なことは十二分に理解しています
某が問題視しているのは…
自ら考えた上で出した答え・考えなのか?
という点です
なんで…こんなことを考え出したのかというと…
連日話題に上っている
芸能人の身内が生活保護受給
っていうニュースを頻繁に目にするようになったからです
生活保護問題をどうこう言うつもりはありませんが…
マスコミからの垂れ流し情報を受信した後で
受信者側がどう考えるか…
擁護か…非難か…
どちらの立場を取るのかと言うことが問題ではなく
この件をきっかけに自分はどう考えるのか
その課程の有無を意識してもらいたいと思います
じっくり考えて…自分の意見・考えを導き出す
その課程が大切なのではないでしょうか?
考えた結果…
擁護するなら非難する考えを諭せるような論理的思考
非難するなら擁護する考えを諭せるような論理的思考
感情的にならず…
自分の意見が理解して貰えなければ相手にしない
というのではなく…
理解されないなら言葉を替え表現を変え理解して貰えるように工夫する
相手の意見に耳を傾けて相手の立場を理解しようと努力する
このどちらもが必要なことなのではないでしょうか?
色々なことを考えること
相手に伝える術を考えること
相手の思考を理解しようと考えること
湯船につかりながらでも…
身近なことを考えてみてはいかがでしょうか?
最近…docomoのカケホーダイプランの恩恵に肖りまくりで長電話が増えてしまった某です
SH-01Bの時は無料通話分の1000円以内で済まそうと
常に意識して用件がすんだらすぐ切るようにしてたんですが…
今では電話を掛けた相手の呼び出し音の前に
どこも
って聞こえた瞬間…長電話モードになってしまいます
カケホーダイプランって本当に良いですね
さて…
今回は的を絞ってほんのり掘り下げて記事更新したいと思います
ま…難しいタイトルにしましたが…
某の基本コンセプトみたいなもんです
かみ砕いて一義的に表現してしまうと…
普通ってなんだよ
正しいのか
っていう…
アンチ中産階級意識ってやつです
ってか…そもそも…
「中産階級意識」って言葉自体あるのかな?
高校時代から抱いている某の中での違和感で…
そん時から使っている言葉のような気がするんですが…
昔過ぎて…出所が不明です
ってことで…早速調べてみましょう
む…
「中流階級」ではヒットするものの…
ってことは…「中産階級」は間違い
ま…いいや
某の造語ってことにしちゃいましょう
某がいう「中産階級意識」っていうのには
経済学的な厳密な意味を求めるものではないので…
マックスウェーバーがどうこうとか…
社会学的にどうこうとか…
そんな固っ苦しい定義や概念は求めてません
↑
ま…
某のほんのりお馬鹿加減を誤魔化してるだけです
う゛~む
実に長いこと…それも…なんの疑いもなく使っていただけに…この検索結果は…ほんのりショックですね
ま…これでまたひとつ賢くなった
とプラス思考で行っちゃいましょう
こほん…
かなり…脱線しちゃいましたが
何が言いたいのかというと…
みんなと一緒が是
みんなが言うから是
っていう「だけ」の価値観って正しいんでしょうか
これは…
みんなと一緒は嫌だぁ~
っていう某の価値観から来る違和感なんでしょうか
否
自らが考え
自らの意見を持つ
自らの意見・考えで物事を判断する
ってことが薄らいでいるからだと思うんですが…
偏見ですかね
折角なんで…この記事を読み終えた方は…
お風呂に入っている間にでも考えて貰えると脳が活性化されると思いますよ
数年前…
TVを見ていると「現代の若者言葉の特徴」みたいな特集(?)があったのですが…
そのなかで「最近の若者は『~的』という言葉を使って、主観的表現を意図的に和らげている」という分析がされていました
私は~と思う
と言えば良いところを…
私的には~と思う
と表現することで「自分の意見を第三者的立場で相手に伝える」効果があるのではないかと…
ま…某もblog内でたまに使ってしまいますけど
「第三者的に伝える」ことで…
自分の意見がダイレクトに相手に伝わることを緩和したり
自分の意見を否定されたりした際に自分が受けるショックを緩和したり
と双方向に「緩衝材」みたいな役割を担っているようですが…
よく言えば…
「相手に対する優しさ」を含んだ表現なのかもしれません
某が危惧するのは…
「主観」があった上で「表現上の工夫」なら否定はしませんが…
主観が無く…
単に「みんなが(自分以外)が言ってるから」という風に
自我が欠如してしまう表現になってしまうことを懸念してしまうのです
自分の意見を第三者的に伝える
のではなく…
第三者の意見を自分の意見のように伝える
というのが気に入らないんですよね
ってか…
問題だと思っている次第です
みんなが「白」っていうから自分も白だと思う
っていうのには…主観・自我が存在しないですもんね?
集団生活の中で生活していく以上…
自我を貫き通すことが正しいと言っているわけではありません
足並みを揃える
ってことが必要なことは十二分に理解しています
某が問題視しているのは…
自ら考えた上で出した答え・考えなのか?
という点です
なんで…こんなことを考え出したのかというと…
連日話題に上っている
芸能人の身内が生活保護受給
っていうニュースを頻繁に目にするようになったからです
生活保護問題をどうこう言うつもりはありませんが…
マスコミからの垂れ流し情報を受信した後で
受信者側がどう考えるか…
擁護か…非難か…
どちらの立場を取るのかと言うことが問題ではなく
この件をきっかけに自分はどう考えるのか
その課程の有無を意識してもらいたいと思います
じっくり考えて…自分の意見・考えを導き出す
その課程が大切なのではないでしょうか?
考えた結果…
擁護するなら非難する考えを諭せるような論理的思考
非難するなら擁護する考えを諭せるような論理的思考
感情的にならず…
自分の意見が理解して貰えなければ相手にしない
というのではなく…
理解されないなら言葉を替え表現を変え理解して貰えるように工夫する
相手の意見に耳を傾けて相手の立場を理解しようと努力する
このどちらもが必要なことなのではないでしょうか?
色々なことを考えること
相手に伝える術を考えること
相手の思考を理解しようと考えること
湯船につかりながらでも…
身近なことを考えてみてはいかがでしょうか?
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