日々勉強☆

ども
疲れてるのかなあぁ～
なぁ～んてことを口ずさんでしまうと
言霊が宿ってしまって
一気に疲労感を意識してしまいますよね

アイスコーヒーを飲もうと思って
冷蔵庫にアイスコーヒーがあるのを確認し
タンブラーにガムシロップを入れ
珈琲フレッシュを入れ
そのまま熱湯をじょぼじょぼじょぼ～
ん　白い
ぬはっ　アイスコーヒーを飲むつもりやったのに
って鈍くさいことをしてしまった某です

疲れてるのを否定するなら…
老化現象ですかね

むきゃっ

さて…
仕事柄「なぜ勉強するのか」なぁ～んてことを
自ら考えたり考えさせたりする毎日ですが…
やぱし「日々勉強」だなぁ～って実感してしまいました

お恥ずかしい話なんです
下手したら「大丈夫かよ…」って
立場上不味いんですが…

今までずっと「読み間違い」してました

その単語は「過不足」です

算数でも「過不足算」なぁ～んてのがありますが
これをいままで「かぶそくざん」って読んでました
この「かぶそく」ってのは「誤読」なんですよねぇ

こ…こんな身近なところに落とし穴があったななんて

穴があったら入りたい状況です

これを機に…
誤読しそうな言葉を挙げてみます

誤）シュチュエーション　　正）シチュエーション

「貼付」
誤）てんぷ　　正）ちょうふ

「雰囲気」
誤）ふいんき　　正）ふんいき

「あり得る」
誤）ありえる　　正）ありうる

「漸次」
誤）ざんじ　　正）ぜんじ

「脆弱」
誤）きじゃく　　正）ぜいじゃく

「重複」
誤）じゅうふく　　正）ちょうふく

「早急」
誤）そうきゅう　　正）さっきゅう

「凡例」
誤）ぼんれい　　正）はんれい

ニュースとかを見てると
たまに「はぁ」って思う瞬間があるんですが
いざ思い出そうとすると
なかなかでてこないもんですねぇ

改めて調べて見ると
「誤読」と「慣用読み」とがあるようです
慣用読み
慣用って…「慣用句」くらいしか思いつきません
上記の中にも「慣用読み」として
定着しちゃってるやつもあり
あながり「間違い」とは言い切れない状況のようです

「私」を「わたし」と読みながら原稿用紙を埋めている
学生さんは多いとは思いますが
「私」を「わたしと読む」なんてのが
公式（？）に認められたのは
平成２２年１１月３０日の内閣告示第二号
からですもんね
ほんの数年前のことです

言葉が変わっていくのは分からなくもないですが
乱れるのや誤用が広がるのとは
ほんのり違う気がします

かくいう某も…
至る所で「誤字・脱字」しちゃってますけどね
時折…
自分の記事を読み直しては
ちまちま修正してる始末です

気付かないだけで…
某自身も誤用しまくりなのかも知れません
もう一回辞書を読む時間作ろうかなぁ～