節電対策? 電気料金節約? [独り言]
ども
最近…コミュニケーションの難しさに胃を痛めてる某です
先日…
関西電力から「計画停電のお知らせ」はがきが送られてきました
計画停電もさることながら…
某にできるのは「節電」を心掛けることですよねぇ~
関電が明示してる節電目標は
「9時~20時の間 15%以上の節電」
ってとこですよね
今手元にある「電気料金検針票」を見てみると…
4月2日~5月1日で257kWh
前年同月比 +5.3%
ふ…増えてるやん
請求金額 5,842円
5月2日~5月31日で246kWh
前年同月比 -5.3%
マイナスキター
請求額 5,488円
6月1日~7月1日で259kWh
前年同月比 -12.7%
キター 2桁マイナス~
請求金額 5,763円
ここからさらに「15%節電」となると…
かなり意識して節電しないといけませんな
節電と同時に気になるのが「電気料金」ですよね
節電が電気料金削減に繋がるのは百も承知ですが
「新メニュー」への移行で電気料金が削減できるのなら
と思って関電に電話して「新メニュー」の
「時間帯別電灯」の料金を試算して貰いました
朝の10時頃に電話してください
ってお願いしたわけですが…
10時ぴったりに電話してきてくれました
深夜時間帯に塒にいる某としては
「時間帯別電灯」のメニューは魅力的
だと思ったんですが…
某が電話で聞いて分かったことを幾つか紹介したいと思います
:メーター交換が必要
従来使用しているメーターでは「時間帯別使用量」が算出されないようです
なので…
専用っていうか「最新」のメーターに取り替える必要があるみたいです
分譲や戸建てだと所有者の判断で交換依頼すればいいのでしょうが…
某のように「賃貸」の塒に住んでいる方は「大家さんの許可が必要」と言う点はご留意ください
メーターの交換は「無料」で依頼できます
ただ
メーターを交換する=料金プランを変更する
を実行した場合…
「約款」に則って「1年間は使い続ける」必要があるようです
来月から「時間帯別電灯料金」に変更して
請求金額を見てみると高くなった
あるいは、思ったほど安くならなかった
ってことで2ヶ月後に「従量電灯料金」に戻す
ってことができないようです
「電気供給約款」を覗いてみましたが…
精読したわけではないので「言われたまま」ですが
:プラン変更の目安は500kWh?
関西電力が持っているデータを参考に
某の去年1年間の使用量で「従量電灯A」から「時間帯別電灯」に変更した場合の試算を伺ってみました
すると…
昨年時点でも最大使用量が350kWh程度で十分節電して頂いていて有り難うございます
夏期のピーク使用量が340~350kWh
夏期以外の使用量は250~260kWh
でいらっしゃいますので
そのうち「26%」を深夜電力で使用されていると仮定して試算した場合
月額500円程度 年間で6,000円程度の「値上げ」になってしまいます
「30%」で仮定して試算しても
月額400円程度 年間で5,000円程度の「値上げ」になってしまいます
ですから
現在契約して頂いています「従量電灯A」の料金プランのままの方がいいかと思われます
との提案を受けました
ね…値上がってしまうんですか
毎月の使用量が「500kWh」以上で使用する時間帯をオフピーク時(23時~7時まで)に移行する形をとって頂けますと電気料金を抑えて頂く結果になるのですが…
今の使用量を元に移行して頂きますと逆に高くなってしまいます
って言われちゃいました
この値上げに繋がる大きな要因が「基本料金」の存在とのことです
う゛~ん…
塒での活動時間帯が「23時~12時」で
そのうち数時間は「爆睡中」ですからねぇ
単純に「安くなる」って感覚だったのですが…
プロが算出して「高くなる」なんて言われちゃうと…
某の計画も浅はかだったのかと思ってしまいます
とはいえ…
どんな風に算出したのか詳細は明らかにして貰ってないので…
実際に自分で計算してみたいところです
が
「時間帯別使用量」が分からない以上…
「概算」「目安」でしかないですからね
見切り発車して「料金プラン変更」して
本当に「高く」なってしまった場合…
1年間は割高な料金を払い続けないといけなくなりますからねぇ~
慎重にしなければ
ほんのり悩んでしまう某です
最近…コミュニケーションの難しさに胃を痛めてる某です
先日…
関西電力から「計画停電のお知らせ」はがきが送られてきました
計画停電もさることながら…
某にできるのは「節電」を心掛けることですよねぇ~
関電が明示してる節電目標は
「9時~20時の間 15%以上の節電」
ってとこですよね
今手元にある「電気料金検針票」を見てみると…
4月2日~5月1日で257kWh
前年同月比 +5.3%
ふ…増えてるやん
請求金額 5,842円
5月2日~5月31日で246kWh
前年同月比 -5.3%
マイナスキター
請求額 5,488円
6月1日~7月1日で259kWh
前年同月比 -12.7%
キター 2桁マイナス~
請求金額 5,763円
ここからさらに「15%節電」となると…
かなり意識して節電しないといけませんな
節電と同時に気になるのが「電気料金」ですよね
節電が電気料金削減に繋がるのは百も承知ですが
「新メニュー」への移行で電気料金が削減できるのなら
と思って関電に電話して「新メニュー」の
「時間帯別電灯」の料金を試算して貰いました
朝の10時頃に電話してください
ってお願いしたわけですが…
10時ぴったりに電話してきてくれました
深夜時間帯に塒にいる某としては
「時間帯別電灯」のメニューは魅力的
だと思ったんですが…
某が電話で聞いて分かったことを幾つか紹介したいと思います
:メーター交換が必要
従来使用しているメーターでは「時間帯別使用量」が算出されないようです
なので…
専用っていうか「最新」のメーターに取り替える必要があるみたいです
分譲や戸建てだと所有者の判断で交換依頼すればいいのでしょうが…
某のように「賃貸」の塒に住んでいる方は「大家さんの許可が必要」と言う点はご留意ください
メーターの交換は「無料」で依頼できます
ただ
メーターを交換する=料金プランを変更する
を実行した場合…
「約款」に則って「1年間は使い続ける」必要があるようです
来月から「時間帯別電灯料金」に変更して
請求金額を見てみると高くなった
あるいは、思ったほど安くならなかった
ってことで2ヶ月後に「従量電灯料金」に戻す
ってことができないようです
「電気供給約款」を覗いてみましたが…
精読したわけではないので「言われたまま」ですが
:プラン変更の目安は500kWh?
関西電力が持っているデータを参考に
某の去年1年間の使用量で「従量電灯A」から「時間帯別電灯」に変更した場合の試算を伺ってみました
すると…
昨年時点でも最大使用量が350kWh程度で十分節電して頂いていて有り難うございます
夏期のピーク使用量が340~350kWh
夏期以外の使用量は250~260kWh
でいらっしゃいますので
そのうち「26%」を深夜電力で使用されていると仮定して試算した場合
月額500円程度 年間で6,000円程度の「値上げ」になってしまいます
「30%」で仮定して試算しても
月額400円程度 年間で5,000円程度の「値上げ」になってしまいます
ですから
現在契約して頂いています「従量電灯A」の料金プランのままの方がいいかと思われます
との提案を受けました
ね…値上がってしまうんですか
毎月の使用量が「500kWh」以上で使用する時間帯をオフピーク時(23時~7時まで)に移行する形をとって頂けますと電気料金を抑えて頂く結果になるのですが…
今の使用量を元に移行して頂きますと逆に高くなってしまいます
って言われちゃいました
この値上げに繋がる大きな要因が「基本料金」の存在とのことです
う゛~ん…
塒での活動時間帯が「23時~12時」で
そのうち数時間は「爆睡中」ですからねぇ
単純に「安くなる」って感覚だったのですが…
プロが算出して「高くなる」なんて言われちゃうと…
某の計画も浅はかだったのかと思ってしまいます
とはいえ…
どんな風に算出したのか詳細は明らかにして貰ってないので…
実際に自分で計算してみたいところです
が
「時間帯別使用量」が分からない以上…
「概算」「目安」でしかないですからね
見切り発車して「料金プラン変更」して
本当に「高く」なってしまった場合…
1年間は割高な料金を払い続けないといけなくなりますからねぇ~
慎重にしなければ
ほんのり悩んでしまう某です
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